つづきです。
この場の「平服」という基準が、
予想を遥かに超えるドレッシーなものであることにドキドキしながら自分の席を探します。
す、すごい…
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同じテーブルや隣のテーブルの、神様のような方々と名刺交換。
「個人でブログやってます、すみません…」と縮こまり、猫背が一段と丸くなりながら。。。
遥か昔々、アルバイトでお世話になった某テレビ局の方や
いつもいつも（ほぼ毎日）チェックしてるサイトの編集長、
超有名パリ観光ガイドの編集部長、
ラファイエットのディレクターにマネージャー、
いつしかお世話になったホテルチェーンのマネージャー…
そそそそ錚々たる…ここここ神々しい…
なななな、なんと言えばいいんでしょう、
す
ご
い
フランス語に囲まれた、最高に心地いい時間のはじまりです。
両隣はアルビとアルルの観光局の方。（もちろんフランス人）
どちらも今度行きたい！と思っていた地方だったので、
拙いフラ語で頑張りました、はい。
そんなわけで、
フレデリック・メイエール氏（フランス観光開発機構在日代表）、
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フランソワ・ナヴァロ氏（パリ イルドフランス地方観光局広報部長）、
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クリスティアン・マセ駐日フランス大使、と、
ドキドキでご挨拶をちゃんと聞くことが出来ませんで、すみません！
滝クリさんの「お・も・て・な・し☆」をうまーく使われてましたよ。
さ・す・が・で・す☆
壇上にいらっしゃるような方とまさか名刺交換する日が来るなんて、
ああフランスブログやっててよかったよー。
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と、そんなドキドキのさなかなので写真が見事にぶれまくったものばかりで…
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乾杯！サンテ！
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ここからは本格的なフランス料理のコースが始まります。
まずは見た目が美しい
「アスパラガスの指輪を飾った
蟹サラダに鱸とアボカドのタルタル王冠仕立て、トマトクーリードレッシング」
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パンは何種類かありました。
アルル観光局の方に「パンのおかわり頼んでもらっていいかしら？」と言われましたが
painが「ペン」に聞こえて、あたふたしてるところをアルビ観光局の方に助けてもらいました。
アルルはアクサンがすごいからね、はっはっは！
と私が戸惑うさまを楽しんでらっしゃったご様子。
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つづいて運ばれて来たのはー
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南瓜のクリームスープでした。
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「potironって日本語で何て言うの？」
私「カボチャっす」
「カボチャ！美しい響き！」
はい、私も好きです、「か・ぼ・ちゃ☆」の響き☆
つづく。